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ギルガルド育成論・対策

対戦初心者さんのための育成講座と対策法の紹介です。記述に誤りがある場合はお手数ですが管理人への連絡フォームからご連絡ください。

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■概要
戦闘中に攻撃技を出すと「ブレードフォルム」になり、技「キングシールド」を使うとシールドフォルムに戻れます。 シールド時は防御と特防の種族値が高く、ブレード時は攻撃と特攻の種族値が高くなります。 後攻で攻撃すれば、防御の強いシールドフォルムで敵の攻撃を受けてから攻撃の強いブレードフォルムで攻撃できます。
タイプははがね・ゴーストなので、はがねによって多くのタイプを半減でき、
ゴーストによってノーマルと格闘を無効化できるので、様々なタイプの攻撃に対して相性が良いです。

種族値HP攻撃防御特攻特防早さ合計
ギルガルド(ブレード)60150501505060520
ギルガルド(シールド)60501505015060520

名前タイプ1タイプ2
ギルガルド はがね ゴースト × × × ×

タイプ威力命中追加効果・コメント
◎アイアンヘッドはがね物理80100主力攻撃。30%の確率でひるませるが、遅いので効果はまず出ない
○かげうちゴースト物理40100先制攻撃技。威力は低い。外すとブレードフォルムを狙われるリスク
▲シャドークローゴースト物理70100アイアンヘッドが効きにくい相手に。
▲せいなるつるぎかくとう物理90100相手の能力変化無効。アイアンヘッドが効かない敵用に
▲もろはのずつきいわ物理15080与えたダメージの半分を食らう。使いたい場面はそう多くない
◎キングシールドはがねへんか--攻撃技を防ぎ、攻撃者の攻撃を2段階下げる
◎つるぎのまいノーマル変化--自分の攻撃が2段階アップ。ギルガルドに合っている

■育成論
ギルガルドの弱点は何と言ってもブレードフォルム時に攻撃を受けることです。
できるだけ相手より後に行動したいですから、素早さはできるだけ低くするのが良いでしょう。
その場合、努力値は攻撃とHPあたりに振るのが効果的。
ギルガルドの攻撃と特攻の数値は同じですが、攻撃が2段階上がる「つるぎのまい」を使えるので、
特殊攻撃技より物理攻撃技を主体にした方が有利に戦えます。

技は、ブレード・シールドのフォルムチェンジを最大限生かす「キングシールド」「つるぎのまい」は入れておいて良いでしょう。 攻撃手段は、1つは「アイアンヘッド」が無難。アイアンヘッドを補完する技をもう1つ入れておくと良いでしょう。 「かげうち」は先攻できるのでとどめを刺すときは便利ですが、 倒し損ねると守備の低いブレードフォルムになって相手の攻撃を受けることになり大変危険。使い方が難しい技です。

■運用
1回攻撃すると守備が弱くなってしまうので、つるぎのまいで攻撃力を上げてから攻撃するのが基本。
相手がこちらに対する有効打を持っていない場合などは、つるぎのまいを何度も使うことも可能。
但し相手に先に「ちょうはつ」をされるとつるぎのまいが不発になるので注意。
攻撃したら、キングシールドで再びシールドフォルムに戻ることもできます。
つるぎのまいで十分攻撃が上がっていれば、かげうちで先制して次の敵も一撃で倒せる場合も。

■対策
ギルガルドより後に行動できれば、敵が攻撃後にブレードフォルムになった所を狙えるので楽に倒せます。
また、2倍ダメージを与えられるほのお・じめん・ゴースト・あくタイプの攻撃も有効です。
最もシンプルな対策法は、「ちょうはつ」を使って敵につるぎのまいやキングシールドを使わせない方法でしょう。

 

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