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■概要
メガシンカすることで素早さが一気に上昇し、伝説のポケモンを除けば全体で6位という早さになります。
特攻の高さと速さを上手く使うことで、特定のポケモンに対して優位に立てるでしょう。
種族値 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 早さ | 合計 |
ライボルト | 70 | 75 | 60 | 105 | 60 | 105 | 475 |
メガライボルト | 70 | 75 | 80 | 135 | 80 | 135 | 575 |
名前 | タイプ1 | タイプ2 | ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 格 | 毒 | 地 | 飛 | エ | 虫 | 岩 | ゴ | ド | 悪 | 鋼 | フ |
ライボルト | でんき | - | ・ | ・ | ・ | △ | ・ | ・ | ・ | ・ | ○ | △ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | △ | ・ |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | 追加効果・コメント |
○かみなり | でんき | 特殊 | 110 | 70 | 3割でマヒ。外れやすいので使いにくいが最強 |
○10まんボルト | でんき | 特殊 | 90 | 100 | 1割でマヒ。使いやすいが他の技ほど追加効果が強くない |
○ほうでん | でんき | 特殊 | 80 | 100 | 3割でマヒ。10万ボルトと迷う所 |
◎ボルトチェンジ | でんき | 特殊 | 70 | 100 | 攻撃後に交代する。頻繁に出入りしたい場合に |
◎オーバーヒート | ほのお | 特殊 | 130 | 90 | 自分の特攻が2段階下がる。死ぬ直前に使うか使用後に控えへ |
○かえんほうしゃ | ほのお | 特殊 | 90 | 100 | 10%でやけど。炎技は1つあれば十分。 |
▲でんじは | でんき | へんか | - | 100 | 相手をマヒさせる |
▲どくどく | どく | へんか | - | 90 | 相手をもうどく状態にする |
▲かいでんぱ | でんき | へんか | - | 100 | 相手の特殊を2段階下げる ※タマゴ遺伝 |
■育成論
素早さの種族値を生かすには、ボルトチェンジを駆使してすぐに逃げるパターンが考えられます。
その場合は、性格や個体値・努力値をさぼって他のポケモンに抜かれないようにしましょう。
素早さ以外には特攻を上げておくのが良いでしょう。
そうでない場合でも、基本的に攻撃は特殊攻撃になりますので、特攻は上げておきましょう。
HP・防御・特防あたりも上げておけば、相性で互角のポケモンが出てきた場合に戦えるようになるでしょう。
■運用
メガシンカすると特性が「いかく」になり、場に出すことで相手の攻撃力が1段階下がるようになります。
ボルトチェンジで頻繁に戻って別の機会に繰り出していけば、敵の攻撃力が下がるので有利に戦えるでしょう。
ただしメガシンカしていないと別の特性(避雷針・静電気・マイマス)なので、最初に進化が必要です。
でんきポケモンはじめんタイプが来ると手も足も出なくなるので使用には注意が必要。
ボルトチェンジも効かないのでかなり辛くなります。逆に相手にじめんタイプがいないと、電気・草・ドラゴンにしか半減されず、弱点も地面だけなので、かなり出しやすくなります。
■対策
素早さと特攻は高いですが、防御・特防はそんなに高くないので、殴りあって戦える相手です。
攻撃手段は電気と炎くらいなので、弱点さえ突かれなければ問題無いでしょう。
特にじめんポケモンや特性「ひらいしん」のポケモンがいれば電気攻撃を完全に封じることができるので、相手は警戒してライボルトを使いにくくなるでしょう。
また、いかくで攻撃低下を食らうと厄介なので、特殊攻撃主体のパーティを組むという対策もあります。
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